Europe Voyage

アルザスのクリスマスマーケットの旅 その2 

Bonjour!

旅の続き。

ストラスブールの初日の夜。
Hotel Rohanというホテルに泊まりました
このホテルは
ノートルダム大聖堂前にあり、とても便利な立地。
内装はスタイリッシュなオシャレなホテルで
部屋のカードキーを挿した瞬間、ジャズが流れ出す、オシャレだけど驚いちゃう仕組みでした。

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スタイリッシュ!

夜は au crocodileでDinner
どれもこれも美味しかったです。

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2日目はストラスブールとコルマールへ。

ストラスブールからコルマールへはTGVで約30分で着くので、かなり便利でした。
この2つは一緒に回る方が多いですね。

明るいときにみるノートルダム寺院はこんな色をしていたんですね!
不思議な赤茶色い石

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まずストラスブール。
街中に5つのマルシェがあり、
それぞれ見て回りました。

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中心地から少し歩くと運河があり、その周りにマーケットが出ていました。
運河の近くの島のようになったエリアをpetite franceというらしいですが、
petite venise とも呼ぶらしいです。
小さなヴェネチア。
確かにヴェネチアのように運河と古い町並みが融合した姿は美しく、そう言われる所以もわかりました。
ヴェネチアのような入り組んだほそーい道沿の商店や回廊などはなかったですが、
ストラスブールの方が少しのんびりした雰囲気の美しさがあるよう。

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オーナメントショップで幾つかオーナメント購入。

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午後からはコルマールへ
こちらにもマルシェが何箇所か立っていてマルシェマップで確認して回りました。

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コルマールにも運河があり、寒いけどそれを囲むようにして立つマルシェと
だんだん日暮れて灯る明かりとが相まってとっても幻想的な雰囲気に包まれていました。

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ドイツもクリスマスマーケットでとても有名で、小さな頃に一度行ったことがあるので
その記憶がほのかに残っていました。
vin chaud の暖かいスパイスの香りと 決して派手ではなく家々や街並みに馴染むみたいに
灯されたイルミネーション。
クリスマス用品だけを売っているお店は、見たことないくらい大きなツリーがきらきらに飾られ、
クマのぬいぐるみやくるみ割り人形がいて、人で賑わっていて、子供にとっては夢のようでした。

コルマールやストラスブール、また他の小さな村々にもその雰囲気は流れていて、
昔からあったマーケット文化がこうして今は観光業の中の大きなイベントになり
たくさん観光客も来て、時代も変化するけど、
ずっと変わらないでいてほしいな〜なんて思いました。

寒くても心温まる風情溢れる雰囲気でした。

だいぶ更新遅くなってしまってクリスマスが過ぎちゃいましたが、
こんな感じで飾りました。
こじんまり。 このブリキのサンタはエギスハイムで購入。
顔が好き

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