Europe Paris Study

学校のこと アリアンスフランセーズ パリ

bonjour!

BHVのクリスマスディスプレイは立体的で可愛いです。
夕方5時半頃に夕暮れます。

パリは真冬のような寒さ
どうなるんだろう 私の服は。
お誕生日に買ってもらえるかな〜 淡い期待。
わたしの平日は、夜が明けて間もない頃 毎朝 バスで 学校に向かうところから始まります。
(早く出ているわけではなく明るくなるのが7時半くらいでおそいだけ)
生活にフランス語はマストだし というよりせっかくパリにいるのだから、話したい!ということで
まずはフランス語習得を目標にしている日々です。
リュクサンブール公園近くにあるアリアンスフランセーズ(Alliance Francaise)という学校です。
わたしは日本でもフランス語の学校に行っていたのですが
本当、フランス語って難しい。
いやフランス語に限らず英語も・・・
日本語以外の言語を必要としたことがあまりなかったので
言語のハードルを超えることがこんなに大変だとは思ってみませんでした。
(というか私の知能が足りないだけ・・?)

Alliance Francaise は私立の大きい学校で、
映画の上映やレクチャー、ワインの試飲、などが毎日のように行われたりしていてカルチャー行事も充実しているそうで
毎月プログラム表みなたいなものが配られ、専任の人がわざわざクラスに説明にまで来てくれる!
(行ったことはない・・)

授業は10~15人程度の1クラスで、国籍年齢様々な人々がレベルごとに会します。
クラスに入るためにはまず申し込みと同時にレベルチェックのテストが行われます。
すぐに答え合わせ面談がありそこで授業開始希望日を伝え、適するクラスに配属されます。

クラスの構成は
ブラジル、アルゼンチン、など南米の人や オーストラリア
セルビアやトルコ、ウクライナ、などのヨーロッパ諸国
の人々。サウジアラビア、イラク、シリア、アラブ圏の人もいます。
とにかく、様々!なのですがアジア人は少ないです。
日本の方は一人いるかいないか、で中国の子がひとり、韓国の子にはまだ会ったことがありません。
年齢層は20代前半の子が多く、(大学入学などの目的)
その他の年代がちらほら。
多種多様な国籍のクラスなので、クラス内の日常会話は英語。
それもみんなかなり流暢に話すのです(O_O)
わたし、まったくついていけない・・・

英語の必要性もひしひしと いや ひりひりと感じるパリ暮らしです

でも オーストラリアの子やアメリカの子
スペインの子や セルビアの子 お友達はできました。

私の場合、有難いことに着ているものや身につけているものを褒めてくれるのが
一番のきっかけだったりする。
「shokoはいつもスタイルがあるね。」
「chicだね。」
「そのパンツ最高!」(いいねのおててを添えて)
「イヤリング素敵だね。」
などなど、先生も言ってくれる。好きなことは表に出るのかなぁ 
なんだか嬉しくなります。
だからこそもっと話して深めたいなぁと思います。

授業内容や雰囲気は先生によって結構違うと思います。
私はこれまで2人の先生に教わりましたが、
やっぱりその先生のやり方があるので、何が良いかは人それぞれだと思いました。
でも楽しく(ときどきあせあせしてる)勉強できているので続けています。
授業料もそれなりにしますが、要所要所チキンとしているでそれが私は好きです。
(登録のシステムや授業内のテスト、宿題、など)

いろんな学校があるので
B1からはどういう形で続けるか、また考えようと思います。

勉強しなくっちゃ!

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